2011年03月16日

寄付をする(寄付金控除の活用)

こんばんは。
ぐっさんです。
世の中が地震で大変な事になっているにも拘らず、ぐっさんは確定申告という税金の手続きに追われていて、出来た事といえば、計画停電の23区の区割りをブログくアップするくらい・・・
なんとまぁ無力な・・・

まずは被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。

さて、やっと申告も終わったので、私がFPとしてできる事でこれから貢献していこうと思います。

今日は寄付について書こうと思います。

色んな企業が寄付・義捐金を呼びかけています。
またこの災害に便乗して義捐金詐欺なども蔓延っているようです。人の善意に付け込むなんて最低ですね。
このような詐欺に合わないように信頼できる所に是非寄付をしていただきたいものです。

さて、一定の団体に寄付をすると、皆さんが支払っている所得税や住民税の計算から寄付したお金を控除できる制度があるのをご存知ですか?

寄付金控除(所得税)

です。

具体的には、

次のいずれか低い金額 − 2千円= 寄附金控除額

イ その年に支出した特定寄附金の額の合計額

ロ その年の総所得金額等の40%相当額

となります。

例えば、1万円を寄付したとすると、

10,000円-2,000円=8,000円

8,000円を所得金額から引く事が出来るのです。
所得が多い人ほど所得税が優遇されますので、是非活用してください。
寄付金控除の上記の計算は1回毎の寄付ではなく、年間の寄付金額で計算をします。


寄付金控除を受ける場合には、確定申告が必要になります。
平成23年に寄付をした場合には、平成24年の2月16日〜3月15日に確定申告を行う事になります。
「確定申告なんて手間がかかるから」という理由で寄付がされなくなってしまうのは大変残念な事です。
このような方は無料で相談にのりますので、出来る限り寄付をお願いします。

寄付金控除の対象となる主な団体(今回の震災に関連するもの)は下記の段階です。

日本赤十字社

http://www.jrc.or.jp/index.html

日本ユニセフ協会

http://www.unicef.or.jp/index.html

私は日本赤十字社に寄付と献血に行きます。

何か自分に協力出来る事はないかと思っていらっしゃる方は沢山いらっしゃると思います。
しかし素人がボランティアで現地に赴く事は返って足手まといになります。
人的な救助はプロに任せて我々はそれらの活動を経済的に支援していきましょう。

また阪神大震災や中越地震の時に報道されていましたが、「物」を現地に送る事は決して有効ではありません。

必要な物資はその時々に変わりますし、必要なくなればゴミになってしまいます。
「現金」であれば、必要なものを現地で判断してその都度調達できます。

現金なんて現地で使えないじゃないかというのは誤解です。
現地の行政等がその時々に必要なものを判断して購入できるんです。

被災していない私達が出来る復興支援は、日本の経済をしっかりとまわしていくこと、だと私は思っています。
精神的にも辛いですが、直接被災されている方々はもっと辛い思いをされています。
踏ん張っていきましょう。

またこういう非常時には様々な情報が流れて、混乱を起こし易いです。
不用意に出所が分からない情報を拡散しないようにしましょう。

ぐっさんでした。
posted by CFPぐっさん at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2011年03月09日

確定申告書(所得税)の提出先

こんばんは。
久しぶりのぐっさんです。
去年も同じ事を言っていたかもしれませんが、この時期は所得税の確定申告があり、毎年もうどうにもならない位忙しくなります。
毎年毎年忙しさが厳しくなってきています。誰か助けてください。
マジヘルプ!!!

さてタイトルにもありますが、確定申告書ってどこに出すのかご存知ですか?

そう、税務署!!!


ってそうじゃなくて、どこの税務署に出すのかって事なんです。
聞かれた時に、「あれっ?どこだ???」

と、明確に答えられなかったので調べてみました。

《確定申告書は、その提出する際における納税地を所轄する税務署長に対し提出することとされています。納税地とは、国内に住所を有する場合はその住所地をいいます。》(国税庁HP)


だそうです。
住民税の納税地は1月1日現在の納税地なので、確定申告書も同様の取扱なのかなと思ったら違っていました。
この時期確定申告に追われている人も多いと思うので、ブログにしてみました。

申告が終わって落ち着いたらまたちゃんとブログ再開しますからねー。

ではっ!!
posted by CFPぐっさん at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2010年03月16日

所得税の申告は3月15日まで

こんばんは。CFPぐっさんです。
本当に3月は毎年このイベントがあるので嫌いです。が、期限を越えたことはありません。

今年も無事に提出することが出来ました。

さらっとおさらい。
所得税確定申告っていつから提出できるか知ってますか?
期限は結構知られてるんですが、いつから?って聞かれると「ほよよっ」ってなる方も多いのではないでしょうか?

所得税確定申告は1月1日から12月31日までの所得を翌年の2月16日から3月の15日までに提出します。

なので事前に準備しておけば、期限ぎりぎりに切羽詰って仕上げる必要は無いんですね。
とはいっても日常業務もある中でなかなかそうはいかないのも現実。
個人事業主は大変なんです。

サラリーマンなどの給与所得者の場合は、申告するとお得になるケースが多かったりします。

以前のブログにも書きましたが、
・医療費控除の対象となる人
・株式の配当を貰っている人
・住宅を購入した人
・泥棒の被害にあった人

などなど。
サラリーマンでも結構税金が戻ってくるケースもあるんです。
税金の申告というとなんとなく税金を取られるようなイメージを持たれている方もいますが、多く払いすぎている税金を取り返すのも確定申告です。

あとは、余りあって欲しくないですが、会社が計算を間違えているなんてケースも・・・

自分が税金が戻ってくるのかどうかしっかり調べておくといいですよ。
自分の財産を守るのは、正しい「知識」です。

さて、明日から普通に仕事ができるぞ、と。
posted by CFPぐっさん at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2010年03月06日

確定申告

こんにちは。CFPぐっさんです。
数日前のブログで、ひとまず円高傾向に歯止めがかかりそうという内容を書きましたが、昨日の日経新聞で、日本銀行が追加の金融緩和を検討しているという記事が載っていました。
これは政府のデフレ対策と日銀が歩調を合わせる事を示しています。

金融緩和とは、より金利を低くしますよ、マーケットにもっとお金を供給しますよということなので、為替には円安に作用します。

今週一旦88円前半を付ける場面がありましたが、週末90円前半で取引が終わったようです。

アメリカはまだ当面低金利政策を続ける事を明言していますし、ユーロ圏、イギリスなど先進国は軒並み当面低金利政策を続けざるを得ない経済環境です。

それに対して、新興諸国、中国をはじめ、インド、オーストラリア(新興国という括りが正しいかは置いておいて)などは既に利上げを行っており、先進国から見たら羨ましい状況ですね。

人口構造をみてもこれから経済の中心はこれらの新興国や資源国ににシフトしていくのではないでしょうか。

さて、今週のレビューはこの辺にして、タイトルの確定申告へ。

私は個人事業主なので毎年確定申告をしています。
3月はとても憂鬱なのですが、今年の確定申告はもう一つ頭を痛める問題が・・・。

2008年12月30日、東海道新幹線内で極度の腹痛に見舞われた私は、岡山駅で途中下車し、緊急入院。

翌日31日に年を明ける前に、お腹を明けるという笑えない年越しを迎えました。

病院のベッドの上で、お医者様から手術を言い渡された時、腹痛に苦しみながら、

「09年は医療費控除使えるなぁ」

などと、呑気?な事を考えていました。

その医療費控除の申告を合わせてやらなければいけないのです。

結構面倒なのですが、ここは手間を惜しまず、しっかりと税金を返していただかないと。

医療費控除で税金が戻ってくることはご存知の方も多いと思いますが、何が医療費控除の対象になるかはご存知ですか?

お医者さんにかかった診療代

これは誰も疑わないでしょう。

薬局で購入した薬代

これもご存知ですよね。

病院までの往復の交通費

これって知らない方、多いのではないでしょうか?

交通費って累積すると結構な金額になります。
しっかりといつどこの病院に行ったか抑えておけば、交通費もしっかりと控除することが出来ます。

よく税務署で山のような領収書を持って行って税理士さんに申告書を作成してもらっている姿を目撃しますが、この時は当然税理士さんは交通費まで調べてくれませんからね。

返ってくる税金を考えたらちょっとの手間を惜しむのはもったいないですよ。

また医療費控除は住民税にも適用されますから、住民税も安くなるんです。
こういうところもしっかり節約したいものです。
posted by CFPぐっさん at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金