2012年10月11日

生命保険はシンプルが一番

こんばんは。
1級FP技能士の谷口です。

現在お客様への生命保険提案のための資料作りをしています。
家庭によって必要な保障額というのはまちまちなのでもちろん一概には言えませんが、
現在のような低金利な経済情勢においては保険はあくまでも「保障」のための商品と割り切り、貯蓄性を求めるのは無駄です(断言www)

保険は保障と割り切ってしまえば大幅に保険料を削減できます。
浮いた保険料は別の金融商品で貯蓄をしていけば、財産形成にもなります。

会社経営者の場合には、経営者の保障や財産形成も含めて様々な保険の活用方法があるので、高額になってもそれが理にかなっていれば問題ありませんが、個人には高額な生命保険は必要ありません。
本当に最低限でいいんです。
万が一のために年間何十万も捨てるなんて本当にもったいない。

保険の事、保険を売るプロに相談しますか?
それとも、資産形成のプロに相談しますか?
(このフレーズ、最近気に入ってますw)

しかし、個人の保険契約を真剣に最低限に絞り込んで提案していったら・・・

本当に稼げない・・・

が、結果お客様がその違いに気付いてくれて喜んでもらえれば、
「プロのファイナンシャルプランナーの提案です」
と胸を張って言えるし、仕事に誇りが持てます。

もうちょっと頑張ろー!
posted by CFPぐっさん at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険

2012年09月19日

グレーとブラックの間(法人編)

こんにちは。1級FP技能士の谷口です。

今、自分の会社で検討していることもあって、生命保険の法人税務等を調べていました。

生命保険は法人の節税のために様々な商品が活用されていますが、税制などで明確に規定されているものもあれば、されていないものもあります。

通達などで明確になっていれば、そのスキームは確実に安全なものになりますが、そうでないものは将来の法改正などによって思わぬリスクを抱えてしまうことになります。

節税が目的ですから当然税制に目が行くのですが、中には社会保険についてもしっかりと認識しておく必要があるものもあります。

今回調べていたのは、法人税と所得税、そして社会保険(健康保険や厚生年金)までが絡んでくるというかなり複雑なものでした。
とても私一人では解決できず、社会保険労務士の先生や保険会社の方々の協力を仰ぎながら研究しました。
本当に周りの方々に助けていただきました。ありがとうございます。

法律は様々なケースに対応できるように一つ一つの事例に対して明確に記載されていません。
なので様々な解釈が生まれ、その都度通達などで明文化していく事になります。

法律などで規制されていないものはグレー。

ばれなければいいだろうというのはブラック。

上記の選択は経営者の選択ですが、下記の選択はやってはいけない事だし、そのような事を示唆するようなことはしてはいけない。

保険や不動産を売るプロなのか。

保険や不動産を活用するプロなのか。

ここが一つの大きな分かれ目だと思います。
posted by CFPぐっさん at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険

2012年06月19日

入院日記

1級ファイナンシャルプランナーの谷口です。
早いもので入院して1週間が過ぎました。。。

退院する時に医療費を請求されますが、いったいいつになったら退院できるのか・・・
入院が長引けば長引くほど支払が大変なんじゃないか・・・

いくら掛かるか分からないことほど不安になることって無いですよね。
以前も同じような内容のブログを書いていますが、また改めて。

実は健康保険、国民健康保険共に1ヶ月に支払う医療費には上限が定められていて、その金額を超えた部分に関しては、後で健康保険から全額戻ってくることになっています。

ちなみに1ヶ月の医療費の自己負担の上限は、80,100円です。
(例外を除く)
30日入院しても10日入院してもこの上限金額を超えて支払うことは無いんです。

案外かからないんだなと思いませんか?
はい、かからないんです。

必要最低限の治療、環境で良ければ医療費って結構健康保険で賄ってくれます。
ですから必要以上に民間の医療保険に加入する必要は無いんです。
医療保険は入院しないとお金を受け取れませんが、現金は何にでも使えますからね。

しかしこの計算は、あくまでも1ヶ月単位ですので、月を跨ぐとそれぞれの月の上限が80,100円になるので注意が必要です。
例えば、

【Aさん】6月1日から15日まで15日間入院

この場合、6月の医療費の支払は80,100円になります。

【Bさん】5月25日から6月8日まで15日間入院

となると、5月の医療費の上限80,100円。6月80,100円となるので、同じ期間入院したとしても負担は2倍になります。

なんてこったい!!!
これはもう回避しようが無いですね。残念ですが。

しかしこの高額療養費、1つ注意点がありまして、80,100円が上限というのはあくまでも健康保険が対象となるものに限られていまして、保険の対象外の支払については全額自己負担になります。

例えば、入院中の食事代は全額自己負担です。

一番恐いのが、個室などを利用した場合の「差額ベット代」です。

これは恐ろしいです。
保険の適用外なので、この料金は各病院毎に自由に決められるのです。

ちょっとしたラグジュアリーホテルに泊まれるような料金設定になっていることなんてざらです。

差額ベット代を設定できるのは個室に限らず、4人部屋や2人部屋にも適用されます。
中には1泊5万円!!!なんてホテル、じゃなかった。
病院もあります。

差額ベット代は建前上、患者が希望した場合のみ請求できることとなっていますので、治療上必要で個室に入るなどの場合には請求できないことになっています。

私は今まで3回入院して、初めての入院の時は個室に入りました。
遠方で初めての入院で妻の宿泊施設を借りるくらいなら個室でも支払が変わらなかったので。

2回目3回目は大部屋(今も大部屋です)で入院しているのですが、神経質な人は大部屋で長期の入院は結構辛いと思います。

前回は無かったのですが、今回は結構辛い。

ずっと寝言を言っている患者さんはいるし、消灯したら気を使ってテレビは見れないし、カーテンでしか区切っていないから、おならされたら臭いし・・・御見舞いに来てもらっても大きな声で話せないし。
などなど色々な制約が出てきます。

お互い様なんですけどね。
自分は我慢できますが、妻や子供が入院するとなったら個室でゆっくりと療養させてあげたいなと思います。

差額ベット代を全額医療保険で賄おうとするのはとても不経済ですが、ある程度準備しておくと家族が入院しても安心、自分が入院するときも躊躇せず入院できますね。

この辺はコストと求めることとのバランスですね。
posted by CFPぐっさん at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険

2011年06月05日

保険は入ると決めたら間髪いれずに

おはようございます。ぐっさんです。
いやぁ、、、、

暇です。
ともかく暇です。
仕事をするにもスペースに限界もあり、絶食3日目でいらいらするし、回りの患者さんはご高齢の方ばかりで話しかけようものなら、マシンガントークに付き合わされるし、看護婦さんと仲良くなろうにも忙しそうだし・・・。

ということでこういう時位ブログでも更新しようかと思う次第です。

昨日は早速友人がお見舞いに来てくれましたが、感謝をしたら、お金を請求されました。世知辛い世の中です。

一昨日からうっかり入院することになったぐっさんですが、前々回のブログにもちょろっと書いた様に、今まで医療保険に全く入っていなかったので、そろそろ一つくらい入ろうかと思い5月24日にある保険に加入手続きをしていました。

先月から真剣にダイエットをはじめ、健康に気を使い始めたので、いつ使うか分からないけど、一つくらい入っておくかという気軽な気持ちで加入手続きをしたのです。

僕が加入したのは年齢に関係なく掛け金一律の都民共済です。

通常保険契約は、
・申込
・告知
・保険料の払込

この3つが揃うと保険の効力が発生します。

都民共済の申込方法は2つあり、一つは郵送、もう一つは金融機関の窓口で申し込むという方法があります。

金融機関の窓口で手続きをし、掛け金を支払えば翌日から効力が発生、郵送の場合は、翌月掛け金の引き落とし後効力が発生するとの事だったので、時間が掛かる郵送にはせず、銀行に行き手続きをしてきました。

この判断が大正解!!!

もし当時、郵送を選択していたら今回の入院は保険の適用を受けられなかったのです。

一昨日入院と言われた時も真っ先に浮かんだのは、「早速保険がもらえる、ムフッ」っと一瞬おなかの痛みを忘れさせてくれました。

最初に支払った掛け金3,200円(組合加盟金含む)

頂くであろう給付金・・・
入院する日数にもよりますが、ウン万円(はぁと)。

今回掛かると思われる入院費は多分全額カバー出来ます。

ア○な友人が「余ったお金でご飯食べに行こう!」と言っていましたが、関連性が全く分かりません。。


いやぁ、人間本当に何があるか分かりませんね。

皆さんも保険に加入すると決めたら、先延ばしにせずにスパッと加入しましょうね。

勿論商品はしっかりと吟味して。

明日共済に連絡しようと思っているのですが、加入して1週間で入院・・・

絶対色々言われるだろうなぁ・・・
posted by CFPぐっさん at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険

2010年03月04日

生命保険を見直す

こんばんは。CFPぐっさんです。

あっという間に3月。ちらほら春の気配を感じられるようになりましたね。

花粉には遠慮していただきたいですが、早く温かくなって欲しいです。

よく、

保険を見直しませんか?」

と聞かれる機会が多いと思います。
聞かれなくても、安く出来るんなら見直したいなと思われている方も多いのでは?

しかし、とはいっても人間なかなかきっかけがないと動けないもの。
結婚
引越し
出産
マイホーム購入
etc

こういったイベントがないとなかなか本格的には動けないですよね。

実はCFPぐっさん、ひっさびさに自分の生命保険を見直すことになり。

お客様のご相談で見直しをする事は多々ありますが、自分のとなるとそうそう機会は無いもので。

皆さんが生命保険を見直す時、どんなお考えで見直しをしますか?

無料で相談できるからと保険屋さんの窓口で相談して結局言いなりになって加入したりしていませんか?

否定するわけではありませんが、保険屋さんの窓口で相談して出てきたプランはあなたにとってベストなプランなのでしょうか?

生命保険というのは沢山の種類があり、会社によって特長があったりもするのですが、最も基本となっている保険の形というのがあって、ほとんどの生命保険商品はそこから派生しています。

ですから、生命保険を見直したといっても実際には内容的にほとんど変わっていなかったり、保険料は安くなっているけど、内容も悪くなってしまっているというケースも散見します。

一般の方にそこを見分けるのは大変難しいです。

保険見直しの際はコストがかかっても、保険に精通している独立FPに依頼した方が結果的に経済的利益につながる可能性が高いので、無料だからと安易に保険を販売している窓口に相談するというのはちょっと考えてくださいね。

おっと宣伝になってしまいました。


さて、生命保険を見直す際の簡単なチェックポイントです。

1.生命保険の見直しの目的は何か?

 ここがぶれていると、見直しをしても本当に求めていた保障・商品にならない可能性があります。

2.必要な保障額はいくらか?

 必要保障額をしっかりと抑えることが、無駄な保険料を抑えるポイントです。

3.本当に保険じゃなきゃいけないのか?

 何かに備えるにあたって、生命保険を使わなければいけないのか、良く考えてください。
特に、

入院⇒医療保険
学費⇒学資保険
年金⇒個人年金

というように、短絡的に考えず、また保険で準備しなければならないのか?保険以外の選択肢は無いのかという可能性も探っていく必要があります。

特に、

学資保険はいらない。

断言すると非難の嵐にさらされそうですが、僕に子供が出来ても絶対に学資保険には加入しませんね。
今の時代はメリットを感じないです。

長くなりましたが、僕は生命保険は金融商品の一つだと考えています。
また加入の仕方一つで大きな財産にも、大きな散財にもなります。
一生懸命働いて稼いだお金、大事にしたいですね。
posted by CFPぐっさん at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険